Willard Library, アメリカ合衆国インディアナ州エバンズビルにある公立図書館
ウィラード図書館は、インディアナ州エバンズビルの中心部にある公立図書館で、アメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されています。建物は19世紀のゴシック・リバイバル様式で、外壁には彫刻が施された石積みと尖頭アーチの窓があり、内部は木製の書架と閲覧室、コンピューター端末が併設されています。
地元の実業家ウィラード・カーペンターが1885年に図書館を開設するための土地と資金を寄付し、エバンズビルで最初の公立図書館となりました。建物は当時のアメリカの公共建築によく見られたゴシック・リバイバル様式で建てられました。
この図書館は地元で系図収集で知られており、地域の外からも家族のルーツを調べる人々が訪れます。閲覧室は典型的な研究施設というよりは、地域のたまり場のような雰囲気で、常連と初めての訪問者が一緒に作業しています。
図書館はエバンズビルの中心部、ファースト・アベニューにあり、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。系図や資料を調べる予定のある方は、取り扱いに注意が必要な資料もあるため、事前にスタッフに確認してください。
1937年、夜間の用務員が地下室の古い石炭炉の近くで女性の姿を初めて目撃したと報告し、それ以来この話は図書館で語り継がれています。現在では図書館のウェブサイトに地下室からのライブウェブカメラ映像があり、訪問者はどこからでも「グレイ・レディ」と呼ばれる存在を探すことができます。