Basilica of the Sacred Heart of Jesus, ローマカトリック教会の建物
イエスの聖心大聖堂は、ニューヨーク州シラキュースのウェストサイド地区にあるローマカトリック教会です。石と大理石で建てられ、高さ200フィート(約60メートル)を超える2本の尖塔があります。内部は約1,200人を収容し、ミュンヘンとセントルイスの職人によるステンドグラスの窓から光が差し込みます。
この教会は、自分たちの小教区を望んだポーランド移民によって1892年に創設され、最初のミサはその年8月に行われました。現在建っている大きな建物は1907年から1910年にかけて完成し、1998年にヨハネ・パウロ2世によって小バシリカの称号が授けられました。
この大聖堂の名前は、ポーランド移民が祖国から持ち帰り、世代を超えて受け継いできたイエスの聖心への信心に由来しています。現在でもミサはポーランド語と英語の両方で行われており、教会は地元のポーランド系アメリカ人コミュニティの集いの場となっています。
教会はウェストサイド地区のパーク・アベニューにあり、高い尖塔のおかげで遠くからでも簡単に見つけられます。礼拝時間以外は内部を見学でき、中では控えめな服装が求められます。
ステンドグラスの窓の1つには、1941年にアウシュビッツで亡くなり、後に教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖されたポーランド人のフランシスコ会修道士、聖マキシミリアノ・コルベが描かれています。大きなパイプオルガンは1927年にスキナー社によって建てられ、別の教会が閉鎖された後にここへ運ばれ、現在でも礼拝中に演奏されています。