Harris Station Dam, 米国メイン州サマセット郡にあるグラビティダム
ハリスステーションダムは、メイン州サマセット郡のケネベック川に建設されたコンクリート重力ダムで、インディアンポンドの水をせき止めています。構造物の高さは約175フィート(53メートル)、川に沿った長さは約225フィート(69メートル)で、ブルックフィールド・リニューアブル社が運営する水力発電施設です。
このダムは1952年から1954年にかけてセントラル・メイン・パワーによって建設され、プロジェクトを率いた同社の主任技師フォード・ハリスにちなんで名付けられました。戦後、ニューイングランド各地で水力発電インフラへの主要な投資の一つでした。
ダムによってできたインディアンポンドは、釣り人やカヌー愛好家が集まり、魚釣りやカヌーを楽しむ場所です。周辺の岸辺は、メイン州の田舎にある広範なアウトドアレクリエーションエリアの一部です。
この場所へは地元の道路でアクセスでき、川沿いには施設を遠くから見渡せるスポットがあります。放流の状況によって水位が急に変わることがあるため、川岸には近づかないことをお勧めします。
インディアンポンドは水深が浅いため、夏には水温が華氏70度(摂氏21度)を超えることがあります。これは、この地域の川を水源とする貯水池としては珍しいことです。その暖かさが、夏の間の人気の釣りスポットとなっています。