Mineola Hotel, old hotel building in Fox Lake, Illinois, USA
マインオーラホテルは、イリノイ州北部のフォックスレイクの岸辺に建つ4階建ての木造建築です。スティック様式の装飾的な木彫りが施されたベランダが、建物の三方を囲んでいます。
この建物は1884年にシカゴのユニオンクラブの小さな保養所として開業し、1888年にマインオーラクラブが購入して拡張しました。1903年に南側の翼が増築され、1979年に国家歴史登録財に登録されました。
このホテルの名前は、シカゴのプライベートクラブであるマインオーラクラブに由来します。このクラブは夏の保養地としてこの建物を使用していました。広いベランダは、湖で過ごした後にゲストが集まる主な場所でした。
マインオーラホテルは歴史的保護の対象であり、宿泊や内部見学はできません。建物は私有地にあるため、公道から外観を眺めることしかできません。
この建物は、ほぼ同時期に建てられたミシガン州マキノー島のグランドホテルを手がけたのと同じ建築家によって設計されたと考えられています。そのため、イリノイ州に現存する、その時代と規模の木造建築の一つとなっています。