Waterford Bridge, ミネソタ州ウォーターフォード・タウンシップの川に架かる鉄橋
ウォーターフォード橋は、ミネソタ州のキャノン川に架かる鉄鋼構造の橋で、断面幅は約5メートルです。両端にあるコンクリートの橋脚が橋を支え、鋼鉄の格子状のトラスが特徴的で、その設計により荷重がスパン全体に分散されます。
この橋は1909年にヘネピン橋梁会社によって、郡測量技師チャールズ・A・フォーブズの監督のもとで建設されました。この橋は、20世紀初頭のミネソタ州における典型的な建設技術を示しています。
この橋は、希少なキャメルバック式貫通トラス構造の例として工学的価値が認められ、2010年に国家歴史登録財に登録されました。
この橋はノースフィールドの北東約3.2キロメートルに位置し、現在は歩行者や車両が通れるレクリエーション用の通路として利用されています。かつては車道として使われていましたが、現在はアウトドア活動へ簡単にアクセスするための道となっています。
この橋は、当時一般的だったリベットやピンの代わりに、剛接続とボルト留め具を使用した珍しい工法を採用しています。この方法は、広く採用されなかった実験的な建設技術を示しています。