広德寺, 四川省遂宁市にある仏教寺院
広徳寺は、遂寧市近くの臥龍山脈にある仏教寺院群で、大雄宝殿や天王殿を含む25以上の建物を有しています。敷地は山の地形に沿って広がり、楼閣や塔、堂宇が通路や階段で結ばれています。
元々は施仏寺と呼ばれたこの寺の建設は、618年、唐の時代に始まりました。その後、いくつかの王朝時代に拡張され、様々な王朝の建物が現在まで残っています。
この寺には、仏舎利や数世紀にわたって信者が信仰を実践してきた様子を映す木彫りが収められています。堂内を歩くと、多くの巡礼者がここで祈りとつながりを求めてきた霊的な役割を感じることができます。
成都から高速鉄道で遂寧まで行き、そこから路線バスで寺院まで向かうことができます。山の中にあるため歩きやすい靴が勧められ、境内の各所を巡る時間を十分に確保してください。
唐時代の幽谷塔(ヨウグー塔)は敷地内で最も古い建造物のひとつで、初期の建築段階を示しています。明時代の木彫りは非常に状態が良く、当時の工芸技術を間近に見られる貴重な機会を提供しています。