Das Schiff, ドイツ、ハンブルク=ミッテの劇場
ダス・シフはハンブルク=ミッテ地区にある劇場で、港に停泊する船の中に常設されている。実際の船の船体が建物そのものとなっており、舞台と客席がその中にある。
この劇場は1975年、1912年に建造された古い船を上演会場に改装して開場した。船体はそれ以来、長い中断もなく上演舞台として使い続けられている。
ダス・シフはハンブルクの中心部、かつて市内の交易に使われたニコライ運河沿いに位置する。周囲の古い倉庫や橋が、従来の劇場建築にはない雰囲気を醸し出している。
会場はハンブルク中心部の港エリアにあり、公共交通機関で簡単にアクセスできる。渡し板で乗り込むため、満潮時は乗船状況が変わることがあるので、事前に確認することをお勧めする。
この船はほとんどの時間を係留されて過ごすが、技術的にはまだ航海可能であり、自分の動力で動くことができる。そのため、理論上は出航できるヨーロッパでも非常に珍しい劇場の一つとなっている。