St. Paul's Church, ドイツ、ダルムシュタットにあるプロテスタント教会
パウルス教会はダルムシュタットのパウルス地区にあるプロテスタント教会で、ロマネスク様式とゴシック様式の両方から影響を受けた建築様式で建てられています。外観は質感のあるレンガ壁と瓦屋根が特徴で、内部にはヘルムート・ウーリヒによる壁画、ロベルト・カウアーによる彫刻、アウグスト・ヴァルネージによる使徒パウロの像があります。
建築家フリードリヒ・プッツァーは、成長するパウルス地区のために1905年から1907年にかけてこの建物を設計しました。教会は第二次世界大戦で深刻な被害を受け、その後数年かけて徐々に修復されました。
教会の名前は使徒パウロに由来し、教会と周辺地域の両方にその名を与えました。現在、この建物はコンサートや地域イベントに定期的に使用されており、壁のフレスコ画や彫刻は、入ってきた誰でも間近で見ることができます。
教会は火曜日から日曜日まで開いており、礼拝やイベントのない時間に見学できます。コンサートや集会が予定されている場合は内部に入れないことがあるため、事前に確認することをおすすめします。
内部にあるシューケオルガンは、複数の鍵盤にわたって4,500以上のパイプを備えており、市内で最大級の楽器の一つです。その音色はコンサート中に内部全体に響き渡るため、教会はダルムシュタットを訪れるオルガン音楽愛好家の定番の立ち寄り先となっています。