ジェルファ, ウレッド・ナイル山脈にあるアルジェリアの行政都市。
ジェルファはアルジェリア中北部、標高1,100メートルに位置し、家畜取引と地域商業の重要な中心地として機能しています。
この都市は1852年にフランス軍の前哨基地として設立され、古代末期に存在したローマ時代の集落ファラバの後を継いだものです。
住民の大半は半遊牧のウレッド・ナイル族で、黒と赤の縞模様の伝統的なテントに住み、預言者ムハンマドの子孫であるとされています。
ジェルファへは国道N1号線とN46号線でアクセスでき、年間を通じて週に数日、地域の家畜市場が開かれています。
この地域には、紀元前7000年から紀元前5000年にかけての新石器時代の岩刻画が何千点もあり、周囲の山岳地帯や谷間に点在しています。