Cruceiro do Hío, スペイン、サント・アンドレ・ド・イオにある道端の十字架
クルセイロ・ド・イオは、サント・アンドレ・ド・イオの教会広場に立つ記念碑的な花崗岩の十字架で、表面には複雑な聖書の場面が彫られています。主に一枚の石の塊から彫られており、その堂々とした存在感と細かな石彫りで広場を支配しています。
石工の親方であるホセ・セルビーニョ・ガルシアとイグナシオ・セルビーニョ・キンテイロが、1872年に一枚の花崗岩の塊からこの記念碑的な十字架を彫り上げました。彼らの技術は、以来教会の敷地を特徴づけるランドマークを確立しました。
この十字架には、天地創造から贖罪に至るまでの聖書の場面が彫られており、キリスト教の救済の物語を彫刻を通して伝えています。これらの彫刻された場面は、巡礼者や訪問者が記念碑の周りを歩くときに目にする視覚的な物語となっています。
十字架は教会広場に立っており、徒歩で簡単にアクセスできます。広場の周囲は金属製の柵で囲まれています。訪問者は、広場が比較的空いている早朝または夕方に訪れるのが良いでしょう。
台座には、4体の天使が支える人物として配置され、台座の基部には煉獄の魂を描いた龕が彫られています。柱には特に、竜の上に立つ聖母マリアが描かれており、彫刻の細部の中でも際立った図像的要素となっています。