Santa Maria d'Agramunt, スペイン、アグラムントにあるロマネスク様式の教会。
サンタ・マリア・ダグラムントは、アグラムントにあるロマネスク様式の教会です。三つの身廊があり、それぞれが筒型ヴォールト(丸天井)を持ち、三つの後陣があります。14世紀に増築された装飾的なゴシック様式の鐘楼も特徴です。内部は、後期ロマネスク様式とゴシック様式の要素が混ざり合っており、これらは異なる建設時期に追加されたものです。
建設は11世紀後期に始まり、12世紀半ばまで続きました。教会は1163年にアルメンゴル7世から特許状を受け、このことがこの集落の商業発展の始まりとなりました。
正面入口には、人物や動物が彫られたアーキボルト(アーチの縁飾り)があり、中世にカタルーニャのこの地域で発展した地方建築様式を示しています。
この教会はアグラムントの中心部、プラサ・デ・ラ・イグレシアにあり、主要な通りから徒歩で簡単にアクセスできます。外観はいつでも見学できますが、内部の見学時間は季節によって変わる場合があります。
中央身廊の下には、スペイン内戦時代の防空壕が復元されており、長さ34メートルの坑道が2本と、長さ28メートルの横向きの通路があります。この地下空間は一般公開されており、当時住民たちがどのように身を守っていたかを示しています。