Ermita de Sant Elm, スペイン、サン・フェリウ・ダ・ギショルスの山上にあるバロック様式の礼拝堂
サン・エルム礼拝堂は、サン・エルム山の頂上に建つバロック様式の礼拝堂です。石壁と多くの窓を持つ古典的な建築様式が見られます。高台に位置しているため、海岸線と街並みを一望できます。
1474年に最初の礼拝堂がここに建てられましたが、1695年のフランスとスペインの戦争で破壊されました。現在のバロック様式の建物は、その代わりとして1723年に再建されたものです。
この礼拝堂は今も現役の祈りの場として、地元の人々が定期的に集まります。特にサン・エルムとカルメン聖母を記念する毎年の祭りの時期にはにぎわいます。この小さな教会は地域の精神的な中心であり、宗教的な役割と地元での重要性の両方を大切にする人々を引き寄せています。
礼拝堂へは、標識のある登山道を上っていきます。足元が不安定な場所もあるため、注意が必要です。ある程度の体力が求められます。訪れるのに適した時間は、暑さが和らぐ午前中か夕方です。
この山頂から、1908年に有名なジャーナリストがこの海岸線に「コスタ・ブラバ」という名前を付けました。この名前はその後、地域全体を特徴づけるものとなりました。1963年に建てられた記念碑は、この出来事と、この地域が知られるようになった過程への影響を記念しています。