Paateri Church, フィンランドのヴオニスラハティにある教会堂
パーテリ教会は、フィンランドのリエクサ市にある小さな集落、ヴオニスラハティにある木造の教会です。内部は彫刻家エヴァ・リュネンが彫った梁から祭壇に至るまで、すべて彼女の手によるもので、大きな窓からは日光がふんだんに降り注ぎます。
この教会は1991年に彫刻家エヴァ・リュネンによって完成し、彼女の自宅とアトリエを含む複合施設の一部となっています。教会を建てることは彫刻家にとって異例の一歩であり、それは彼女自身の信仰と長年の美術教師としての経験から生まれました。
木の根から作られた祭壇はすぐに目を引き、内部を外の松林と結びつけます。フィンランドでは自然は日常生活の一部であることが多く、この建物はその感覚を礼拝の場で具体的なものにしています。
この建物は主に暖かい季節に開館し、その間は敷地内の他の建物も見学できます。現役の教会ですので、内部では敬意を持った態度が求められます。
リュネンは60代になってから内部の彫刻を始め、数年にわたって制作しました。彼女が木に彫った花、鳥、動物の顔は、彼女の敷地の周囲の自然から直接得たものです。