ニューカッスル大聖堂, イングランド、ニューカッスル・アポン・タインにある英国国教会の大聖堂
聖ニコラス大聖堂は、イングランドのニューカッスル・アポン・タインにある英国国教会の大聖堂です。細身の灯籠型尖塔は、市内中心部の多くの場所から見えます。ゴシック様式のヴォールトが側廊を備えた身廊を覆い、石造りのアーチが礼拝堂へと続き、彫刻が施された木製の聖歌隊席があります。建物には中世のガラスや石工の技が残っています。
1216年の火災で元のノルマン様式の教会は焼失し、ゴシック様式の建て替えが1350年1月に奉献されました。それ以来、教区は戦争、宗教改革、都市の成長を目撃してきましたが、14世紀の塔とヴォールトはそのまま残っています。
毎週日曜日には会衆が集まって礼拝を行い、ゴシック建築は洗礼、結婚式、厳かな祈りの場となっています。建物に入ると、暗い色の木製の座席、色とりどりの窓ガラス、そして何世紀にもわたる典礼の伝統を宿した石があります。
扉は平日は朝に開き、夕方早くに閉まります。訪問者は身廊を歩き、礼拝堂の細部を見ることができます。週末は営業時間が少し短く、入場は無料でチケットは必要ありません。
内部の大理石の記念碑は、ネルソン提督が倒れた後、トラファルガー海戦でイギリス艦隊の指揮を執ったコリングウッド提督を称えています。碑文には彼の功績が記され、通常は礼拝のために使われる空間に、地元出身の海軍将校の記憶を留めています。