ブリッジウォーター・ハウス, イギリス、ウェストミンスターにある邸宅
ブリッジウォーターハウスはウェストミンスターにある邸宅で、淡いバース石灰岩で造られ、3階建てで、滑らかな柱とトスカナ式の柱に支えられた玄関があります。スレートの屋根は左右対称の建物を覆い、現在はオフィスとして使われていますが、元のプロポーションと素材は全体に保たれています。
建築家チャールズ・バリーがエルズミーア卿のために設計し、1854年に完成しました。この場所には1620年代からバークシャー・ハウスという古い建物が建っていました。エルズミーア家は、18世紀に収集されたフランス王室のオルレアン・コレクションの絵画で部屋を飾りました。
この邸宅は、オルレアン・コレクションの絵画を含む重要な美術コレクションを所蔵しており、ロンドンにおける新古典主義建築の一例として知られています。
この邸宅はウェストミンスターのクリーブランド・ロウ14番地にあり、グリーン・パークから歩いてすぐです。オフィスへの転用後、内部は一般公開されていませんが、外観のファサードは19世紀半ばの新古典主義のデザインを今に伝えています。
このファサードはテレビシリーズ『ダウントン・アビー』にグランサム・ハウスとして、また『ブライズヘッド・リヴィジテッド』にマーチメイン・ハウスとして登場しました。これらの登場により、この歴史的建築は20世紀の英国貴族を描いた人気作品と結びついています。