Church of St Wilfrid, Standish, イングランド、スタンディッシュにある英国国教会の教区教会
聖ウィルフリッド教会は、ウィガンのスタンディッシュにある英国国教会の教区教会で、濃い灰色の切り石を用いたゴシック様式で建てられています。高い塔の上には細い尖塔が載っています。内部には身廊と側廊、内陣があり、天井は彫刻された石のボスで飾られています。
教会の起源は中世にさかのぼりますが、現在見られる建物は1582年から1584年にかけて、建築家ローレンス・シップウェイの指揮のもとで大部分が再建されました。その再建によりゴシック様式の骨格は保たれつつ、当時流行し始めていたルネサンスの要素も取り入れられました。
内部には、スタンディッシュ家の葬礼用紋章板が4枚壁に掛けられており、それぞれに紋章が描かれています。これらの盾は、かつてこのランカシャー地方の生活を形作った人々の家族関係や社会的地位を示しています。
教会はスタンディッシュの中心部にあり、メインストリートから徒歩で簡単にアクセスできます。訪問前に開館時間を確認することをお勧めします。開館時間は日や季節によって異なる場合があります。
身廊の上のチューダー様式の天井には、それぞれ異なる模様が彫られた石のボスが並んでいます。一見しただけでは見逃しがちですが、注意深く見上げると、同じ装飾が一つもない天井が見えてきます。