Houndhill, ウォーズブラフにあるグレードII*指定のマナーハウス
ハウンドヒルは、ウォーズブラフにあるH字型の間取りを持つ2階建てのマナーハウスです。木骨造と砂岩造を組み合わせ、屋根は石スレートで覆われています。
ロバート・エルムハーストが16世紀後半にこのマナーハウスを建てました。イングランド内戦中、1642年にリチャード・エルムハーストが防御のために2つの塔を増築しました。
内部には露出した木材の梁や石造りの暖炉があり、17世紀の裕福な家族の暮らしと当時の職人の技を見ることができます。部屋の壁には装飾された木製パネルが張られ、かつての居住者の趣味と地位を示しています。
1934年に大規模な修復が行われ、構造上の問題に対処しつつ、元の特徴は保たれました。また、建物は現代の要件に合わせて改修されました。
マナーハウス近くの発掘調査で、16世紀の染色・織物工房の基礎が発見されました。このことは、敷地内で主邸宅のほかに初期の工業的・工芸的な活動があったことを示しています。