King's Manor, ヨークにあるイギリス指定建造物第一級のマナーハウス
キングズ・マナーは、エキシビション・スクエアに位置する、相互につながった建物群で、中庭、マリオン窓、石のアクセントのあるレンガ壁が特徴です。元々は一つの住宅団地だった場所に、異なる時代の構造物が重なり合って建っています。
この建物は11世紀に修道院長の住居として始まり、1539年に北部評議会の本部に変わりました。この変化により、この場所はテューダー朝時代に王権と政治的な権威を持つようになりました。
この建物は現在、ヨーク・セント・ジョン大学の歴史的なキャンパスの本部となっており、学生たちはかつて王家の決定が行われた廊下や中庭を歩いています。大学の日常が空間の使われ方を変え、講義室や会議スペースとして、過去と現在が共存しています。
このマナーハウスはブーサム・バーの近くにあり、現在は大学の施設が入っています。元評議会室にはカフェがあります。訪問者は大学の開館時間中に中庭や廊下を見学できます。
1541年、ヘンリー8世とキャサリン・ハワード王妃は、北方への旅の途中にこの場所を訪れました。この短い滞在は、この地を永遠に王室の歴史に結びつけました。