Old St Cuthbert's Church, Oborne, イギリス、ドーセット州オボーンにある教会
オボーンの旧聖カスバート教会は、イングランドで最も小さい教会の一つで、1533年に建てられ、厚い石壁と狭い窓を持ちます。内部には16世紀の筒型ヴォールト天井が弧を描き、1639年の木製説教壇、1600年代の聖餐台の手すり、ノース・ウートンから移された15世紀の洗礼盤が、この小さな空間を満たしています。
この教会は、およそ970年から礼拝の場として使われていた場所に、宗教改革直前の1533年に建てられ、ウィリアム・スレーター設計の新しい建物が1862年に完成するまで使用され続けました。元の身廊は1860年代に取り壊されましたが、内陣は生き残り、1930年代に修復されました。
この教会は聖カスバートにちなんで名付けられ、かつて地元コミュニティの集まりの場として機能していました。今でも石造りの窓枠には、何世紀も前の教会指導者や教区民の追憶を求める祈りの碑文が刻まれているのを見ることができます。
この教会は通常一般に公開されており、シェアボーンの町はずれから約1マイル(約1.6km)の場所にあります。周囲は田園地帯に囲まれて静かで、人混みを避けてイギリスの歴史的な建物を訪れたい人にとって、気軽に立ち寄れる場所です。
洗礼盤は近くのノース・ウートンの教会庭から運ばれたもので、15世紀に遡ります。さらに注目すべきは、かつてこの場所に教会が建っていたとき、その石が掘り出され、1860年代に近くの姉妹教会を建設するために再利用され、この内陣だけが保存されたことです。