王立科学技術研究所, イングランド、レスター・スクエアにある科学展示ホール
ロイヤル・パノプティコンは中央のロタンダを持ち、その周囲にはエルギン・マーブルに似たパナシナイア祭の行列を描いた91メートルのフリーズが巡らされていました。
1854年3月に開館したロイヤル・パノプティコンは、1850年に勅許を受け、閉館した1856年まで毎日1,000人の来館者を集めました。
この建物は教育の中心として機能し、科学者たちが化学を教え、訪問者たちは真空フラスコやピン製造機などの展示品を調べることができました。
レスター・スクエアの東側に位置し、訪問者は1シリングを支払って科学展示、講演、実演を観覧できました。
建物のファサードにはミントン社のタイルが使用され、当時の著名な科学者や芸術家を表す盾や紋章が飾られていました。