ベルファスト, ロンドン、テムズ川の博物館船
HMS Belfastは、タワーブリッジ近くのテムズ川に係留されている軽巡洋艦で、全長187メートルあります。船内には9つの甲板があり、当時の海軍設備や乗組員の居住区、装備がそのまま残っています。
この船は1938年に建造され、大西洋の戦いやノルマンディー上陸作戦など、第二次世界大戦の主要な戦いに参加しました。戦後も数十年にわたりイギリス海軍で任務を続け、1971年に博物館となりました。
この船は、戦時中に英国の船員がどのように生活し働いていたかを示しており、海軍での勤務の記憶を伝えています。廊下を歩くと、数百人の乗組員が共有した日常の様子や空間が見えてきます。
毎日入場できます。3月から10月は冬期より開館時間が長くなります。9つの甲板すべてを回るには、船内の急な階段を上り下りするなど体力が必要です。
この船には、長期任務中の950人の乗組員の日々のニーズを支えるため、実際に稼働するパン焼き場、歯科治療室、礼拝堂が備わっていました。これらの専門的な空間からは、軍艦が完全な浮かぶコミュニティとして機能していたことがわかります。