フィッシュバーン宮殿, イギリス、フィッシュバーンにあるローマ時代の考古学博物館
フィッシュバーン・ローマ宮殿は中央の庭園を囲む4つの翼からなり、数多くの部屋には1世紀のオリジナルのローマの床と基礎が残っています。この建物の構造から、部屋の配置や日常生活を形作った素材が明らかになり、元の建物の機能がよくわかります。
この遺跡は1960年の建設工事中に発見され、アルプス以北で見つかった最大のローマの住宅建築であることが判明しました。その後の発掘調査により、紀元70年頃に建てられたことが明らかになり、裕福な住人にとって重要な建築物でした。
敷地内では、オリジナルのモザイクや遺物を通じてローマの生活が紹介され、当時の植物を植えた再現庭園が配置されています。この環境により、裕福なローマ人がブリテンでどのように暮らし、日常の周囲を整えていたかを理解できます。
主要な展示エリア、庭園、カフェは車椅子でアクセス可能です。庭園の表面は不均一で、天候によってはぬかるむことがあるため、歩きやすい靴をお勧めします。
北翼部分には、幾何学模様や海のシンボルを持つイルカを描いたものを含む特別なモザイクが保存されています。これらの芸術作品は、ローマ時代のブリテンの初期における住民の芸術的技術と富を示しています。