セント・ジョンズ水門, グロスターシャー州のテムズ川にある航行用閘門
セント・ジョンズ閘門は、グロスターシャー州のテムズ川にある航行用閘門で、海抜76メートルの地点で川の最も高い航行可能地点を示しています。落差は1メートル未満で、本流と上流の運河網を結んでいます。
石造りの閘門は1790年にテムズ航海委員会によって建設されました。これは1789年11月のテムズ・アンド・セバーン運河の開通に続くものでした。この運河の接続により、閘門は2つの別々の水路システムを結ぶ重要な結節点となりました。
閘門の家の外には、彫刻家ラファエレ・モンティによるテムズ川の父の青銅像があります。この像は1851年の水晶宮博覧会のために制作され、イギリス指定建造物のグレードIIに登録されています。この像はビクトリア朝の彫刻芸術の顕著な例であり、多くの訪問者が気づかずに通り過ぎています。
閘門へはA417号線からアクセスでき、入口には限られた駐車スペースと近くのパブに追加の駐車場があります。駐車場から川岸に沿って歩くと、閘門の扉がはっきりと見えます。
閘門の名前は、かつてこの地域にあった洗礼者聖ヨハネに捧げられた13世紀の小修道院に由来しています。この中世の宗教建築は何世紀も前に消え去りましたが、小修道院が忘れられた後もその名前が場所を示す印として残っています。