聖コロンブス大聖堂, 北アイルランドのデリーにある英国国教会の大聖堂。
セント・コラム大聖堂は、1633年に建設が始まり、宗教改革後にこれらの島々で建てられた最初期のプロテスタント大聖堂の一つです。建物には創建当時の頑丈な塔があり、後になって尖塔が加えられました。内部には色とりどりのステンドグラスの窓が各所に配されています。
1633年にウィリアム・パラットのもとで建設が始まり、英国とアイルランドで宗教改革後に建てられた最初の英国国教会大聖堂として、画期的な出来事となりました。この建物の立地と設計は、その時代の宗教的転換を反映しています。
大聖堂の名前は、アイルランドの聖人である聖コルンバに由来しています。彼の存在は今もこの場所に感じられます。訪問者は何世紀にもわたって信者が集まってきた場所を歩きます。また、細部に施された細工は、世代を超えてコミュニティがこの建物を大切にしてきたことを示しています。
大聖堂は冬期は水曜から土曜、夏季は月曜から土曜に開いており、入場は無料です。開館時間は季節によって変わりますので、訪れる前にスケジュールを確認すると良いでしょう。
大聖堂の鐘は1638年にチャールズ1世から贈られたもので、現在もアイルランド全土で使用されている最古の完全な鐘のセットです。これらの鐘は定期的に鳴り響き、1600年代にまで遡る音の遺産を訪問者に伝えています。