St John the Baptist Church, Coventry, イギリス、コベントリーのスポン通りにある中世の教会堂。
洗礼者聖ヨハネ教会はスポン通りにある中世の教会堂で、特徴的な胸壁と控え壁があります。建物には14世紀の精巧な彫刻が施され、柱やアーチに様々な生き物が描かれています。
1344年、フランスのイザベラ女王がこの教会を設立し、聖ヨハネ組合に土地を与えて、2人の司祭を置く礼拝堂を建てることを認めました。これにより、コベントリーのコミュニティの礼拝所としての役割が始まりました。
この教会はイングランド国教会内のアングロ・カトリックの伝統を守っており、ミサの際には聖バレンタインの遺物が展示されます。訪問者は、この場所で何世紀にもわたって続けられてきた宗教的慣行を観察することができます。
建物には自転車置き場があり、近くに駐車場もあります。教会はコベントリー主教区の管轄下で運営され、定期的な礼拝が行われています。
イングランド内戦中、この教会はスコットランドの王党派兵士の牢獄として使用され、その出来事が「sent to Coventry(無視する)」という表現の由来となりました。この表現は現在も日常英語の一部として残っています。