Kilmory Knap Chapel, スコットランド、サウス・ナップデールの礼拝堂
キルモリー・ナップ礼拝堂は、スウィーン湖の岸辺にある中世の廃墟で、石壁には小さな礼拝所の簡素な建築様式が見られます。東側の壁には丸い窓が二つ開いており、光を取り入れ、当初の構造を示しています。
この礼拝堂は13世紀に、近くのより大きな教会の拡張として建てられました。何世紀にもわたって墓地として使われ、屋根はやがて崩れ落ち、現在は開放的な廃墟となっています。
この礼拝堂には、この地域に異なる芸術的伝統が共存していたことを示す、注意深く配置された石板が納められています。展示された墓石には、狩猟や家族の生活の物語が彫刻で描かれており、その間を歩きながら見ることができます。
この廃墟は暖かい季節に見学でき、2つの湖を結ぶ道路の近くにあります。石まで直接歩いて行け、古い礼拝堂の中を通り抜けて彫刻や周囲の景色を見ることができます。
精巧な彫刻が施された特徴的な十字架には、宗教的な場面と、狩猟犬を連れた男性の両方が描かれており、二つの世界が融合した珍しいものです。この十字架は後日、風化から守るため屋内に移されました。