オドサル・スタジアム, イングランド、ブラッドフォードにあるラグビーリーグのスタジアム
オドサル・スタジアムは、ウェスト・ヨークシャー州ブラッドフォードにあるスポーツグラウンドで、ラグビーリーグの試合や時折開催されるストックカーレースの会場となっています。観客席は丘の斜面に刻まれた深いコンクリートの円形劇場のような形をしており、スタンドのほとんどの場所から競技場を遮るものなく見渡せます。
この競技場は1933年に、それまで自治体の埋立地と石灰岩の採石場だった土地に開設されました。1954年にはチャレンジカップ決勝の再試合を観戦するために10万2000人以上の観客が集まり、イギリスのラグビーリーグ観客動員記録を打ち立てました。
地元のサポーターはこの競技場を地名で呼び、かつてこの地域の産業景観を形作っていた周辺地域とのつながりを反映しています。試合日に訪れると、何世代にもわたってここでスポーツを応援してきたファンと同じテラスを共有し、労働者階級の伝統に根ざしたコミュニティの慣習を感じることができます。
訪問者は外周の複数の入口からスタジアムに入ります。主要なゲートは敷地の東側と西側にあります。段間の急なコンクリート階段は注意して歩く必要があり、特に雨天時は滑りやすくなります。
この競技場は1950年代に世界最大のラグビーリーグスタジアムの称号を持っていましたが、後に収容人数を減らすために一部が取り壊されました。競技面は周囲の通りのレベルより約65フィート(20メートル)下にあり、イギリスのスポーツにおいて最も深い場所にあるスタジアムの一つです。