St Joseph's Church, Brighton, イギリス、ブライトン・アンド・ホヴにあるカトリック教会
セント・ジョセフ教会は、ブライトンのエルム・グローブにあるローマ・カトリック教会で、東端に五面の後陣が三つあるのが特徴です。建築にはケント産のラグストーンとバース・ストーンを組み合わせて使っています。その設計は、対照的な素材と幾何学的な形態を巧みに用いた建築技術を示しています。
建設は1879年に建築家ウィリアム・ケド・ブローダーの設計で始まりましたが、1881年にブローダーが亡くなった後、J.S.ハンソムがプロジェクトを引き継ぎ、1906年に完成させました。その後、1953年にこの建物は英国国教会からローマ・カトリック教会へと用途が変わり、この地域の宗教的な風景の変化を反映しています。
この教区教会は地元のローマ・カトリック共同体に仕えており、この地域で礼拝と集いの場を求める信者にとっての中心となっています。人々はその壁の中で繰り広げられる霊的な生活を体験するために訪れます。
この教会は訪問者を歓迎し、平日を通して定期的な礼拝を行っています。信者だけでなく建物に興味がある人にも開かれています。礼拝の時間に合わせて訪れると、この場所が活発な共同体の中心としてどのように機能しているかを十分に感じることができます。
この教会は1879年に建設が始まったにもかかわらず、公式の奉献は1979年まで行われませんでした。初期の建設段階からの財政的な義務が未解決のままであったためです。この約100年にわたる遅れは、奉献式をこの建物の歴史における注目すべき瞬間にしました。