St Michael's Church, イギリス、マーバリー・カム・クォイズリーにある教会
聖ミカエル教会は赤色砂岩造りの教会で、西側に塔があり、斜めの控え壁と多窓のペルペンディキュラー様式の窓があります。窓の上の壁面には装飾的なグロテスクな頭部が施され、建物に独特の個性を与えています。
教会は元々16世紀に建てられ、1822年に古典様式の内陣が追加され、その後1891年から1892年にかけて建築家ダグラスとフォーダムにより大きなゴシック様式の改修が行われました。これらの異なる建築段階は、建物が数世紀にわたってどのように変化してきたかを示しています。
内部には15世紀の珍しい八角形の木製説教壇があり、クロケット模様の装飾が施され、この地域でまだ現存する最古の説教壇の一つです。このような当時の備品は、訪問者に昔の職人技を直接感じさせてくれます。
教会へは村の中心から簡単な小道でアクセスでき、周辺は徒歩で探索しやすいです。定期的に礼拝が行われているため、事前に開館時間を確認することをお勧めします。
教会の塔は砂質の地盤の沈下により明らかに片側に傾いており、教会墓地には樹齢1000年を超えるイチイの木があり、支えのために鎖が必要です。この木はこの場所の長い歴史を生き証人として物語っています。