Strumble Head Lighthouse, ウェールズ、ペンブルックシャー沖の岩礁にある灯台
ストランブル・ヘッド灯台は、ウェールズのペンブルックシャー州北海岸沖の小さな岩の島に建つ円筒形の石造りの塔です。細い鉄橋が島と本土を結んでおり、訪れる人は塔とその周辺の建物に行くことができます。
この塔は1908年、カーディガン湾を通る船に警告を発していた灯台船に代わって建てられました。20世紀の間に電化され、その後完全に自動化されました。
ランタン室の中には詩篇127篇の一節が掲げられており、ウェールズの沿岸部における航海の伝統とキリスト教の信仰とを結びつけています。この海岸の漁業・航海のコミュニティにとって、こうした細部は装飾ではなく、心の支えとなるものでした。
島へは鉄橋を渡って行きます。橋は通常一年中通れますが、強風や荒れた海のときは渡るのが難しくなります。場所は遠く離れているため、防寒・防水の服装を用意し、近くに設備はないと考えてください。
現在では塔は自動で作動していますが、この場所はストランブルVOR無線標識システムを通じて大西洋横断飛行の航法ポイントとしても機能しています。ヨーロッパと北アメリカの間を飛行するパイロットは、この基準点を定期的に利用します。