Leadenham House, イングランドのレデナムにあるジョージ王朝様式のカントリーハウス。
レデナム・ハウスは、石灰岩で建てられたジョージ王朝様式のカントリーハウスです。西向きのファサードは7つの部分に分かれ、2階半の高さにスレート屋根が載っています。敷地は約3,000エーカー(約1,214ヘクタール)の農地に広がり、同じ切り石で造られた門が入口にあります。
商人ウィリアム・リーブが建築家クリストファー・ステイヴリーに設計を依頼し、1790年から1796年にかけてリンカンシャーの領地に建てられました。その後、建築家ルイス・ヴリアミーが1826年から1829年にかけて、ジョージ王朝様式の特徴を保ちながら建物を拡張しました。
内部には、1903年に建築家デトマー・ブロウが設計した2つの応接室があり、手描きの東洋風の壁紙で飾られています。これらの部屋は、所有者がヨーロッパとアジアのデザインの伝統をどのように融合させたかを示しており、当時の国際的な感性を反映しています。
敷地への入口は、本館と同じ石で造られた門で、敷地の境界を示しています。田園地帯にあり農業が営まれているため、歩きやすい靴と天候に合った服装をおすすめします。
この家は、1826年から1829年の増築が元の建物に違和感なく統合されている一方で、ジョージ王朝時代のオリジナルの建物が完全に元のプロポーションで残っている数少ない例のひとつであるにもかかわらず、しばしば見過ごされてきました。この珍しい保存状態により、建築の発展を研究する上で特に価値があります。