Sheringham Hall, イギリス・ノーフォーク州アッパー・シェリンガムにあるカントリー・ハウス。
シェリンガム・ホールは、ノーフォーク州アッパー・シェリンガムにある2階建てのカントリー・ハウスで、ゴールト煉瓦で建てられ、玄関にはトスカナ式の柱、ファサードには出窓があります。この家は、ナショナル・トラストが管理する公園の中にあり、庭園と森林地帯が広がっています。
建設は1817年に始まり、ハンフリー・レプトンとその息子ジョン・アディ・レプトンによる設計です。この父子チームはイギリス各地の景観設計で知られています。アッパー家がこのプロジェクトを依頼し、数世代にわたってこの家を所有した後、ナショナル・トラストに委ねられました。
正面玄関の上に彫られたアッパー家の紋章は、この一族とこの土地との長いつながりを示す最も明確な印の一つです。現在はナショナル・トラストが敷地を管理しており、訪問者はかつて家族が整えた庭園や森を自由に歩くことができます。
建物自体は個人所有のため見学できませんが、周囲の公園は公開されており、庭園や森林を通るはっきりと示された散策路があります。雨の後にぬかるむ道もあるので、丈夫な靴がおすすめです。
敷地内には、コテージ・オルネ様式で建てられた門番小屋「アイビー・ロッジ」があります。コテージ・オルネ様式は、19世紀初頭のロマンティシズムに影響を受けた建築様式で、田舎風の形態を取り入れています。1階は赤レンガ、上階は小石を混ぜた漆喰塗りで、この種の門番小屋では珍しい組み合わせです。