University Library, Mumbai, インドのムンバイ、フォート地区にある大学図書館。
大学図書館はムンバイ大学構内にある学術図書館で、インド・サラセン様式とゴシック様式を組み合わせた建築と、壮大な中央閲覧室が特徴です。建物には87万冊以上の蔵書があり、閲覧設備、参考資料の案内、図書館間相互貸借のサービスを提供しています。
この図書館は1880年にムンバイ大学の一部として開館し、インドを訪れたことのない英国の建築家ジョージ・ギルバート・スコットによって設計されました。後に、大学のビクトリア様式ゴシック建築群を含むユネスコ世界遺産の一部として認められました。
建物には、インドの文学の伝統を反映したサンスクリット語、アラビア語、ペルシャ語、ウルドゥー語の貴重な写本が収められています。閲覧室を歩くと、多言語の遺産を感じ取ることができます。
建物はオーバル・マイダンの近くにあり、学生や研究者には会員制で利用できます。施設がフル稼働する平日の時間帯に訪れることをお勧めします。
この建物は、インドに足を踏み入れたことのない英国の建築家によって設計されましたが、西洋とインドの建築様式をうまく融合させています。この異例の起源の物語は、デザインが地理的な境界を超えられることを示す顕著な例となっています。