Tabiat Bridge, テヘラン第3区にある3層構造のスチール製歩道橋
タビアト橋は、テヘラン第3区にある3層構造のスチール製歩道橋で、モダレス高速道路を全長約270メートルにわたって横断しています。木の形をした柱が3つのつながった層を支え、高さは約28メートルです。
イランの建築家レイラ・アラギアンがこの鉄骨構造を設計し、4年間の建設期間を経て2014年10月に開通しました。このプロジェクトでは実現にあたり約2000トンの材料が使用されました。
名前はペルシャ語で「自然」を意味し、緑地を分断するのではなく結びつけるという意図を反映しています。地元の人々は散歩や待ち合わせに訪れ、ベンチを利用したり、市内を一望する景色を楽しんだりします。
この歩道橋はタレガニ公園とアブ・オ・アタシュ公園を結び、幅の異なる区間に歩道、レストラン、座席エリアがあります。訪問者は3つのレベルを移動しながら、周囲のさまざまな眺めを楽しめます。
この構造には、木が貫通して成長できる開口部があり、植物を直接三次元トラス構造に組み込んでいます。この設計は、工学と自然の要素を珍しい方法で融合させています。