Savoy Castle Alpine Botanical Garden, イタリア、グレッソネイ=サン=ジャンにある高山植物園
サヴォイア城高山植物園は、カステル・サヴォイアのそば、標高約1350メートルに位置し、約1000平方メートルの岩の花壇に山岳植物を植えています。花壇は石壁に沿って集まっており、リンドウ、エリンギウム、アイリス、ユリなど色とりどりの品種が咲き誇ります。
カステル・サヴォイアは、1898年にイタリアのマルゲリータ王妃がこの山の谷での夏の離宮として建てました。植物園はそれよりずっと後の1990年に、この地域の高山植物を集めて展示するために追加されました。
この庭園は、1800年代後半に王家やヨーロッパの貴族が高山植物を自然の美しさと気品の象徴として大切にしていたことを反映しています。散策すると、山の植物がどのように珍重され、手入れされた庭で植物の好奇物として展示されていたかを感じられます。
植物園は5月から9月まで、城の開館時間に合わせて開いています。花の見頃は6月から9月です。岩場を歩くので歩きやすい靴を履き、高地にいることを忘れないでください。
この植物園は、周囲の斜面に自生する野生の植物ではなく、観賞用の高山植物を意図的に集めています。そのため、下の山腹で見られるものとは異なる、厳選された品種のコレクションとなっています。