Giardini Salvi, イタリアのヴィチェンツァにある公共公園
サルヴィ庭園は、ヴィチェンツァ中心部にある公共公園で、ルネサンス様式のロッジアが2つ、アーチ状の散歩道があるバラ園、そしてさまざまな庭園様式で整えられた複数の区域からなります。敷地は古い城壁に接しており、小さな運河に沿って曲線の遊歩道が走っています。
この庭園は1592年に私的な邸宅の庭として造営され、数世紀にわたって個人の所有が続きました。20世紀初頭、ヴィチェンツァ市がこの土地を購入し、一般に公開しました。
その名前は、何世代にもわたってこの土地を所有し、整備してきたサルヴィ家に由来します。水面の上に立つ開放的な列柱廊であるロッジア・ヴァルマラーナは、今日では地元の人々が座ってくつろぐ場所となっており、この公園に単なるレクリエーションを超えた社会的な役割を与えています。
公園にはいくつか明確に標識された入口があり、小道は車椅子やベビーカーでも通れる広さです。特に夏は涼しくて混雑も少ない早朝が訪れるのに適した時間です。
正面玄関には、17世紀に著名な建築家によって設計された凱旋門が載っており、訪れる人の多くが立ち止まることなく通り過ぎてしまう荘厳な雰囲気を醸し出しています。この建造物は、庭園自体が最初に造られたかなり後に追加されたもので、すでに確立された空間への後からの追加物です。