San Riccardo Pampuri church, イタリア、ペスキエーラ・ボッロメーオのゼロフォラマーニョにある教会堂。
サン・リッカルド・パンプーリ教会はゼロフォラマーニョにあり、それぞれ異なる形をした4つの角塔と、入り口の上に大きな三角形のティンパヌムがあります。建物はどの角度から見ても釣り合いの取れた正方形の配置で、意図的に設けられた建築的な隙間から自然光が差し込みます。
建築家グイド・カネッラは、ゼロフォラマーニョの歴史的中心部にあった旧サン・マルティーノ教会に代わる礼拝堂として、1990年にこの教会を設計しました。この移転は、町の新しい地区に宗教的な空間を設けるという明確な選択を反映しています。
レンガと木材のデザインは、伝統的なロンバルディアの農家を思わせる一方で、現代的な建築手法を取り入れています。この組み合わせにより、現代的な感覚を持ちながらも、この地域の特色に根ざした場所となっています。
この建物では定期的にカトリックのミサが行われ、地域の集いの場として機能する屋根付きの公共広場に直接面しています。段差のない入り口と分かりやすい間取りで移動しやすく、見通しの良い開けた空間が内部を案内してくれます。
この建物は、伝統的な正面ファサードに頼るのではなく、四方向すべてから見て印象的になるよう、意図的にバランスの取れたプロポーションで設計されています。現代の教会では珍しいこの設計は、訪れる人々が外観を歩き回るにつれて、思いがけない視覚的な調和を生み出します。