愛宕山, 京都府の山で、京都市の最高地点です。
愛宕山は京都市内から約924メートルの高さにそびえ、鬱蒼とした森の中を石段が頂上まで続いています。頂上には神社があり、この山の精神的な中心となっています。
この山は約1300年前、仏教僧が巡礼地として整備して以来、宗教的中心地となりました。その初期の基盤が、この地を重要な精神的場所へと形づくりました。
頂上の神社には、毎年7月から8月にかけての巡礼期間中、火難除けのご利益を求めて夜に登る参拝者が訪れます。この夜の儀式は、山で長く続く精神的な伝統と参拝者をつなぐものです。
登山は清滝の集落から始まり、険しい道のりで、往復には通常3〜5時間かかります。道は厳しく、設備も少ないので、しっかりした靴と多めの水を持参してください。
この山には、日本全国に約900ある火防の神社の総本社があります。このつながりにより、愛宕山は広範囲に及ぶ宗教運動の中心となっています。