文翔館, 山形市の郷土博物館で、かつて県庁舎だった建物
文翔館は山形市にある博物館であり、かつての県庁舎です。花崗岩の壁と濃い色のスレート屋根を持つ3階建ての建物で、中央に時計塔がそびえ立ち、市内のシンボルとなっています。
この建物は1916年に完成しました。1911年の大火で失われた旧建物に代わるものです。1975年まで県庁舎として使われ、その後現在の役割に変わりました。
改装された建物には、山形の明治時代に関する数多くの展示があり、地元の芸術家の作品や歴史的な資料が集められています。
博物館は毎日開館しており、館内の見学ツアーも利用できます。建物はアクセスが良く、主要な部屋は展示物を順に見て回れるように配置されています。
時計塔の時計は今でも5日ごとにおもりを調整して手動で保守されており、国内で最も古い現役の機構の一つとされています。この伝統的な保守方法は、1世紀以上にわたる時を刻む連続性を示しています。