新荒川大橋, 埼玉県と東京都の間の荒川に架かる道路橋
新荒川大橋は、荒川に架かる道路橋で、埼玉県川口市と東京都北区を結んでいます。2つの並行する橋桁からなり、合わせて国道122号線を川の向こう側へ渡しています。
この渡し場に最初の橋が完成したのは1928年で、それまで両岸を結んでいたフェリーに取って代わりました。その後、東京都市圏のこの地域を通過する交通量の増加に対応するため、何十年も経ってから2本目の並行する橋が建設されました。
この橋は埼玉県と東京都の境界を示しており、渡るとある都市圏から別の都市圏へ移る感覚がはっきりとわかります。両側の周辺地域は、東京大都市圏のこの地域の密集した労働者住宅地の性格を反映しています。
この橋は国道122号線上にあり、車、徒歩、自転車で渡ることができます。交通量は一日中安定しているので、歩行者や自転車は橋の両側の指定された経路を利用してください。
1928年に最初の橋が開通したとき、この橋は当時の東京で最長の橋でした。今日ではごく普通の渡河に感じられるため、その事実は見落とされがちです。この橋が渡る荒川は、洪水を防ぐために20世紀初頭に完成した人工水路そのものです。