東雲住宅, 東京都東雲にある公共住宅タワー
東雲タワーは、鉄筋コンクリート造の36階建ての集合住宅で、高さ115メートル、約900戸の住戸があります。この建物は、独身者向けと家族向けの異なるタイプの住戸を、ひとつのコンパクトな構造にまとめています。
この建物は2011年、東雲の大規模なウォーターフロント再開発プロジェクトの一環として開業しました。民間資金と公的住宅ニーズのパートナーシップモデルを用いて建設されました。
このタワーは、東京の公営住宅が多くの人を1か所に収容するために高層建物をどのように利用しているかを示しています。様々な背景を持つ住民が、店舗や屋外スペースを含む新しく計画された地区で共に暮らしています。
この建物へは電車で簡単にアクセスでき、近くに3つの駅があり、公共交通機関の接続が良好です。なお、ここは実際に人が住むコミュニティであるため、立ち入りできるのは公共エリアと共有スペースに限られます。
2011年の地震後、このタワーは被災地域から避難してきた人々の避難所となりました。この役割は建物のアイデンティティの一部を形成し、構造物が危機の際にコミュニティにどのように役立つかを示しました。