正覚院, 岩手県にある仏教寺院
正学院は岩手県にあり、北上川の源流に位置する仏教寺院です。二階建ての山門には石段と獅子像が備わり、本堂や付属の建物は斜面に広がり、周囲の森林に囲まれてひっそりとした佇まいを見せています。
この寺院は807年に坂上田村麻呂によって創建され、その後何度か火災に見舞われました。現在の建物は、以前の火災による被害を受けて1970年に再建されたものです。
この寺院は奥州三十三観音霊場の第32番札所であり、子宝や安産の祈願のために参拝者が訪れる神聖な巡礼路の一つです。
最寄り駅の岩手沼宮内駅からバスで道の駅みどうまで行き、そこから田園風景の中を歩いて境内に到着します。最後の道のりは自然の道のため、天気の良い日に訪れるのが快適です。
境内には弓弦の泉と呼ばれる天然の泉があり、11世紀半ばに武将が弓で岩を打ったことで湧き出したと伝えられています。現在も見ることができ、古の武将の物語に触れることのできる場所です。