南三陸町防災対策庁舎, 地震災害が残る南三陸町(日本)
南三陸町防災センターは、2011年の津波の証人として記念公園内に保存されている3階建てのコンクリート造りの建物です。建物の残骸は、その日海岸を襲った波の高さと力をはっきりと示しています。
この建物は1995年に行政センターとして建てられ、2011年3月まで使用されていました。大地震の際、大津波が施設を襲い、上層階を完全に破壊しました。
学校の団体や家族連れが、地域社会が自然の脅威にどう備えるか、そして早期の行動がなぜ重要なのかを理解するためにここを訪れます。多くの訪問者は、水が届くまで他の人に警告するために持ち場に留まった人々を称えて、記念碑に花や小さな品を置いていきます。
ガイドツアーは数か国語で提供されており、災害時に何が起こったのか、今日の沿岸の町がどのように備えているのかを説明します。この場所は公共公園の一部であるため、通常は日中に訪れることができます。
遠藤美希という従業員は、2011年3月11日、持ち場にとどまり、水がすでに上がっている間、最後まで拡声器で避難警報を放送しました。彼女の放送は地域の多くの人々に届き、高台に到達する時間を与えました。