宝亀院, 高野山にある仏教寺院
奥之院は高野山にある仏教寺院で、いくつかの木造建物が屋根付きの渡り廊下でつながっています。杉の大木に囲まれ、山頂一帯に広がる大規模な寺院群の一部を成しています。
高野山は816年に僧侶の弘法大師によって真言宗の中心地として開かれ、この寺院を含む多くの寺院はその後数十年の間に建てられました。何世紀もの間に火災で何度も焼失し、再建されました。現在見られる建物の多くは江戸時代に建てられたものです。
この寺院は真言宗に属し、儀式や読経、瞑想を重んじます。早朝には僧侶の読経の声が聞こえ、木造の堂内にはお香の香りが漂います。
寺院へは、山頂のケーブルカー駅から徒歩で行きます。寺院群全体は歩いて巡るため、歩きやすい靴が適しています。寺院間の道はでこぼこしていたり、急な坂もあることがあります。
山には多くの寺院がありますが、それぞれが独自の小さな庭を持ち、石、苔、水の配置が異なり、隣の寺院とは一線を画しています。ゆっくりと歩き、これらの細部をじっくり眺めると、多くの訪問者が見逃している高野山の一面を発見できます。