田子山富士塚, 志木市にある富士塚
田子山富士塚は、高さ8.7メートル、直径30メートルの人工の丘で、富士山の黒い溶岩で覆われています。式敷神社の境内にあり、神聖な場所をコンパクトに再現しています。
この塚は、1872年から2年間かけて、醤油醸造家の高須庄吉と地元の丸九富士講の信者によって建設されました。その建設は、信者たちが自分たちの場所で富士山を敬いたいという願いを反映していました。
この塚には、富士山の神聖な場所を表す複数の石造物があり、大鐘窟と呼ばれる洞窟や、登山道沿いのいくつかの神社が含まれています。これらの要素により、訪問者は様々なパワースポットを通じて精神的な旅を体験できます。
この塚へは、バスと短い徒歩で最も簡単にアクセスできます。また、近くの駅から歩いて行くこともできますが、時間がかかります。神社周辺の道や階段は傾斜が様々なので、歩きやすい靴が役立ちます。
頂上には木花咲耶姫を祀る内院があり、石彫刻は同規模の他の場所のものと比べて、量・芸術性ともに優れています。これらの作品は、訪れた際にじっくり見る価値があります。