一宇治城, 鹿児島県日置市にある中世の城跡。
一宇治城は、鹿児島県の丘の上に建てられた中世の城で、石垣や土の防御施設が今も残っています。城の構造がよく分かり、上の方からは周囲の景色が一望できます。
この城は13世紀に伊集院氏によって山城として築かれました。その後、島津氏が支配し、16世紀半ばに本拠を移すまで重要な拠点としていました。
この地は、1549年にフランシスコ・ザビエルが地元の領主と会うために訪れた場所であり、日本とヨーロッパの初期の接点となりました。ここを訪れると、この地域が外国の考えや信仰に触れる上で重要な場所になったことを感じられます。
園内は徒歩で見学でき、遊歩道と案内板が各エリアや見どころを示しています。地面がでこぼこしていて、高い場所への上り坂は急なところもあるため、歩きやすい靴でお越しください。
敷地内にはフランシスコ・ザビエルの像が立っており、彼が当時の有力な地域の指導者と会ったことを記念しています。この像は、通常は軍事的防御と結び付けられる場所にある、思いがけない存在です。