十三大橋, 大阪市北区にある鋼製アーチ橋
十三大橋は、大阪市北区の淀川に架かる鋼製アーチ橋です。5つのアーチが連なり、車両、路面電車、歩行者が並んで通れる幅があります。
1878年にはこの場所に木造の橋が架けられ、1909年に鉄製の構造に置き換えられました。現在の鋼製アーチのデザインは、その数十年間の工学の進歩に続いて、1932年に完成しました。
橋の欄干には歯車のモチーフが施されており、当時の産業精神を反映した細部です。今日でも橋を渡る人々は、これらの丁寧に作られた装飾に気づくことができ、単なる機能的な橋を超えた個性を与えています。
この橋は北区と淀川区を結んでおり、中津駅と十三駅から徒歩で無理なく行けます。交通量が多いので、歩行者と自転車は特に混雑時に指定されたレーンを守ってください。
十三大橋は、日本でも数少ない5径間のタイドアーチ橋の一つで、建設当時にはほとんど試みられなかった形式です。その基礎は、1930年代の日本ではまだ新しい技術であったニューマッチックケーソン工法で築かれました。