定輪寺, 静岡県裾野市にある仏教寺院
定輪寺(桃園山)は静岡県裾野市にある曹洞宗の仏教寺院です。境内には本堂、石灯篭、そして古い年号が刻まれた墓石が残る墓地があります。
このお寺は延暦年間、8世紀後半から9世紀初頭ごろに真言宗の寺として開かれたと伝えられています。1440年に宗能という僧が曹洞宗へと改宗し、現在の寺の礎を築いた人物として知られています。
本堂の前にはしだれ桜があり、春に花を咲かせると多くの人が訪れます。このお寺は曹洞宗に属し、釈迦如来を本尊としています。
お寺は裾野市の自然に囲まれた場所にあり、春にはしだれ桜が見頃を迎えます。訪問前に寺院へ直接問い合わせて、参拝できる時間帯や状況を確認しておくとよいでしょう。
境内には1750年(寛延三年)の年号が刻まれた石灯篭があり、今も夜になると灯りがともります。また、日本の連歌を代表する中世の歌人・飯尾宗祇がこの寺と縁深く、境内には宗祇の墓と句碑が残っています。