能護寺, 熊谷市にある仏教寺院(日本)
能護寺は、埼玉県北部の熊谷市にある高野山真言宗の仏教寺院です。境内には本堂、鐘楼、そして緩やかに反った屋根を持つ複数の木造建築が並んでいます。
寺は743年に創建されたとされ、この地域でも特に古い宗教施設のひとつです。現在の本堂は19世紀初頭に再建されたもので、それ以前の建物は幾度も焼失と再建を繰り返してきました。
寺へはJR熊谷駅からバスで約20分、その後少し歩いて到着できます。6月のアジサイの季節にはJR籠原駅からシャトルバスが運行され、入場料が必要となります。
山門の天井には動物や鳥、花が描かれており、上を見上げて初めて気づく訪問者も多い細部です。6月には約50種類・800株ものアジサイが境内に咲き誇り、このため地元では「あじさい寺」とも呼ばれています。