Hoani Waititi Marae, オークランド西郊にあるマオリのコミュニティセンター
ホアニ・ワイティティ・マラエは、西オークランドのパーズ・パークにあるマオリのコミュニティセンターで、伝統的な彫刻が施された木造建築と集会スペースがあります。敷地内には、マオリ語で教育が行われるクラ・カウパパ・マオリの学校があります。
このマラエは、マオリのコミュニティが地方からオークランドへ移住した時代に、1980年に設立されました。都市への移住が進むこの時期に、コミュニティの文化的な拠り所となるために作られました。
このマラエは集会の場として、訪問者が伝統的なマオリの儀式や、拡大家族であるワナウが日常生活で果たす重要性を観察できる場所です。ここではテ・レオ・マオリ(マオリ語)が、コミュニティのアイデンティティの生きた一部として話され、教えられています。
敷地の一部が私的な行事や儀式に使われることがあるため、事前にコミュニティに連絡するのがよいでしょう。訪問者は敬意を払い、マラエを訪れる際に期待される慣習的な作法に従う必要があります。
「ンガー・トゥーマナコ」と呼ばれるホワレヌイ(集会所)には、最初のポリネシア人をニュージーランドに運んだ7隻のワカ(カヌー)を表す精巧な彫刻があります。これらの彫刻は、マオリのアイデンティティの中心である移住の物語を語っています。